さかいです. <200008031630.AA01352 _at_ jiro.pluto.dti.ne.jp>の記事において catmoon _at_ pluto.dti.ne.jpさんは書きました。 >> >Perl でやるのがいいとおもいます.楽ですよ. >> そうなんですか?! >> Perlは全然経験がないので、どういうものなのか、普通にCやシェルで >> 組むよりも良い!という利点がよく分かりません。 まず,文字列処理が強力なので,「メールの本文を解析して,コマンドを抽出して うんたら」というようなことが簡単にできます.Cでやったらちょっと面倒. また,OSとのインターフェースもとれるので,基本的にはなんでもできます. (サーバやデーモンを作成することも可能.ネットワークもできる) さらに,ライブラリが充実してて,必要だが面倒そうな機能は, たいていライブラリがあります. また,ちょっとした簡単なプログラムならば,保守性もいいと思います. とくに文字列処理などは,簡潔に書けるので,それなりにわかりやすい プログラムになります. シェルよりもいいという理由は,やはり機能がずっと豊富だからでしょうか. Cよりもいいという理由は,文字列処理がはるかに楽で,生産性がいいからです. (保守のことまで考えると,生産性には何十倍もの開きが出てしまうのでは? と 思います) ただ,メールをみると,けっこういろいろな処理を行う必要があるようなので, それだけの処理を行って,しかも速度が重視されるというのなら, Cで書くしかないかも...と思えてもきます. そもそも Perl で共有メモリとかを扱えるのかどうかも不明. # メールを読んで本文中に書いてあるコマンドを実行するだけ,というような, # もっと単純なことがしたいのだと思ってました. ただ Perl は,厳密な意味でのインタプリタ言語ではなく, 自動コンパイラ+コンパイル言語というべきか,実行時にいったんコンパイル されてから実行されるので,とくに大量の文字列処理などは, 予想したよりもずっと速いことは多いと思います. 本を読むのでしたら,アスキーの背表紙が赤いシリーズの, 「Perl入門」(だったかな?)をお勧めします. たんなる文法事項の解説ではなく,Perlでなにができるのかや, 現実的な使い方の例がとても豊富です. (こんな使い方もあったのか,と思うことがよくあります.たしかデバッグに 関しての記述もあったとおもう) また,Perl でなんでもやろうというのではなく,Perl でやるべきことと Perl でやってはいけないことをはっきり区別しているのが,いいです.
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