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[linux-users:61034] Re: EXT2 warning


森岡です.

In article <19991117204049H.tsujita _at_ tokachimicro.co.jp>
tsujita _at_ tokachimicro.co.jp writes:

>> ちょっとお伺いしたいのですが、ARENA というIDEディスクを利用するタイ
>> プのディスクアレイを接続したTLJ4.0のマシンを、ある理由から途中で OS
>> を Debian slink と入れ換えて使っています。
>> そうしたところ、起動時に
>> 
>> EXT2-fs warning: mounting fs with errors, running e2fsck is recommended

このメッセージの原因は

>> ちなみに TLJのkernelは2.2系(すみません。はっきり覚えてません。)で
>> Debian の方は 2.0.36 です。

これでしょう. 2.2 カーネルの ext2-fs の新機能, sparse-superblock
や filetype  が有効になっているためだと思われます.
TurboLinux (の新しい e2fsprogs パッケージ) で作成した ext2 ファイル
システムを 2.0 カーネルの slink で mount するとこんなメッセージが出
ます. 2.0 系カーネルは sparse-superblock を正しく扱えないので, 早め
に対処したほうが良いでしょう.
これらの情報は tune2fs -l /dev/???? で Filesystem features の行に表
示されます.

対処としては TurboLinux と Debian で共用しているファイルシステムを,
必要なファイルをどこかに退避しておいてから Debian で mke2fs し直せば
良いです.

コマンド tune2fs を使って sparse-superblock フラグや filetype フラグ
を落してから e2fsck するという方法もありますが, 使用中のファイルシス
テムの場合 superblock の再配置に失敗して, ほとんどうまくいかないよう
です.

又は, Debian を 2.2 カーネルに (つまり Potato か, 又は近々出るらしい
中間アップデート版に) 更新するという方法もあります.

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* 森岡和才 - メールアドレスにエイリアス付けました*
* Kazutoshi Morioka <k-morioka _at_ pop07.odn.ne.jp>  *
* 福岡県遠賀郡 http://k-pup.zoma.co.jp/~morioka/ *
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