[Subject Prev][Subject Next][Thread Prev][Thread Next][Subject Index][Thread Index]

[linux-users:47071] Re: Solaris <-> Linux 4mm DAT ( SCSI tape ) error.


溝口@府中です

> ソフト工房の近藤です。
>
> > 	% tar cvbf 1 /dev/rmt/0l xxx	(Solaris 2.6)
> > 	% tar xvbf 1 /dev/st0		(Linux)
> 
> おめでとうございます。よかったですね。
> tar で、b 1 だと、dd ibs/obs=512 と同じ事ですかね。

Solaris 2.6 の man tar には、次のように書いてあるので、dd ibs/obs=512
と同じと考えて良いと思います。

     b    ブロック化因数。生の磁気テープアーカイブに読み取り、 ま
          た は書き込みをする場合に使用します ( 下記の f を参照 )
          。block 引数では tarfile 上で実行した読み取りや書き込み
          の各操作で含まれる 512 バイトのテープブロックの数を指定
          します。最小は 1 、デフォルトは 20 です。最大値は使用可
          能 なメモリの総量と使用するテープデバイス固有のブロック
          化条件によって決まります。( 詳細については mtio(7I)  を
          参照 ) 。テープアーカイブを読み取る場合は、実際のブロッ
          ク化因数が自動的に検出され、名目上のブロック化因数 (  b
          修飾子を指定していない場合は、 block 引数の値かデフォル
          ト値です ) よりも少ないか、あるいは等しい値が割り当てら
          れ ます。実際のブロック化因数が名目上のブロック化因数よ
          りも大きい場合、結果は読み取りエラーになります。以下 の
          「使用例」の項、使用例 5 を参照してください。

ちなみに、linux では次のようになってます。

       -b, --block-size N
              block size of Nx512 bytes (default N=20)

う〜〜む、linux がシンプルなのか、Solaris が丁寧なのか、趣味の
分かれるところですね、でも、linux では、Max の規定がないな〜〜

> > Solaris の man st(5) に下記の記述があり、圧縮されていない
> > フォーマットを使用した方が、圧縮方式の非互換などの要因が無く
> > より確実かなと思ったためです。
	:
> Solaris 2.5(私)と、2.6(mizoさん)では違うのかな?。
> 今 Solaris が使えないので、メモを見てるんですが、
> Solaris 2.5 の M/T の指定は次のようになってました。
>     /dev/rmt/XAbn
>     X:ドライブ番号
>     A:密度 l:LOW m:MEDIUM h:HIGH u:ULTRA c:COMPRESS
>     b:バークレー互換
>     n:巻き戻ししないときだけつける。
>     で、c 以外は、圧縮しないのだと思ってた。
> 私のメモのミスかもしれません。今度調べてみよう。

いえ、これで間違いないです。ただ、ここで抽象的に書かれている

	A:密度 l:LOW m:MEDIUM h:HIGH u:ULTRA c:COMPRESS

の意味は、使用するテープのタイプによって扱いが違うようです。
これは、man st(7D) で確認出来ます(関連部を以下に転記してます)。

     /dev/rmt/[0- 127][l,m,h,u,c][b][n]
                 where  l,m,h,u,c  specifies  the  density  (low,
                 medium,  high, ultra/compressed), b the optional
                 BSD behavior (see mtio(7I)), and n the  optional
                 no  rewind behavior.  For example, /dev/rmt/0lbn
                 specifies unit 0, low density, BSD behavior, and
                 no rewind.

                 For 1/2" reel tape devices (HP-88780), the  den-
                 sities are:
                         l               800 BPI density
                         m               1600 BPI density
                         h               6250 BPI density
                         c               data compression
                                         (not supported on all modules)

                 For 8mm tape devices (Exabyte 8200/8500/8505):
                         l                Standard 2 Gbyte format
                         m                5 Gbyte format (8500, 8505 only)
                         h,c              5 Gbyte compressed format (8505 only)

                 For 4mm DAT tape devices (Archive Python):
                         l                Standard format
                         m,h,c            data compression

                 For all QIC (other than QIC-24) tape devices:
                         l,m,h,c          density of the tape cartridge type
                                          (not all devices can read and
                                          write all formats)

                 For QIC-24 tape devices (Emulex MT-02):
                         l                QIC-11 Format
                         m,h,c            QIC-24 Format


確かに、一寸混乱するかも知れないけど、SunOS 4.x のときの /dev/rst0 が標準で、
/dev/rst8 が圧縮なんて言う訳の分からない仕様の時に比べれば、数段、わかりやすく
なってますよね (^o^)。

以上

この情報があなたの探していたものかどうか選択してください。
yes/まさにこれだ!   no/違うなぁ   part/一部見つかった   try/これで試してみる

あなたが探していた情報はどのようなことか、ご自由に記入下さい。特に「まさにこれだ!」と言う場合は記入をお願いします。
例:「複数のマシンからCATV経由でipmasqueradeを利用してWebを参照したい場合の設定について」