中村和志@神戸です。 In article <m38yiyplmf.fsf _at_ nightmare.hm.taito.co.jp> nojima _at_ taito.co.jp writes: >> 記事が2002年の8月に書かれたものなので、若干古いですが、サーバ用途に >> SCSIを使う理由として、Disk I/O で発生するCPU負荷の事も書かれていま >> した。 > >こちらなのですが、今時のIDEチップセットって未だCPUに負荷かけるように >出来てるんでしょうか?Linuxが行うチップセットの実際のドライブの仕方 >も見てみます。 > > IDEチップセットもどんどんインテリジェントになり、コマンドとメモリ >番地だけわたしてトリガをキックすればあとは全自動でディスクに読み書き >してくれたりはしないのかなぁ? DMAはいわゆるATA33から対応しています。PIOモードと違って、CPU を使わずにATA33以上のコントローラで転送出来ます。 また、最近のIBMのdiskの一部には、タグド・コマンド・キューイングに 対応したものも有り、コマンドの先行投機が可能になっています。しかし、 ファームウェアにバグが有る為、事実上使いものになりません。無理に enableにすると、データがボロボロ壊れます。 致命的なのは、まだSCSIの様にDISCONNECT/RECONNECTが無い事でしょうか。 機械的な回転待ちの生ずるdiskでは、バスの占有時間が長くて損だと 思います。最近のPCでは省エネの為、暫くidle時間が有るとdiskの回転を 止めるようになっていたりするのですが、そういう停止しているdisk にアクセスに行くと、diskの再始動→回転安定→シークの間、待たされる ことになります。それがこのスレッドでも登場した一瞬フリーズしたように なる、という現象ではないでしょうか。 > また、IDEチップセットは数が出るので少々インテリジェント(チップの技術 >的には困難なためビジネス的にはハイリスク)なことしても値段が下げられる >とかの理由で、少々危なっかしいがドライバ性能/ドライバの信頼性上 >いろいろと有利とかっていう話はないのでしょうか? SCSIもIDA/ATA同様、技術革新も有れば、バージョンアップも有ります。 しかし、常に上位互換を保つように設計・制定されている点が異なります。 IDE/ATAみたいに504MB,1GB,2GB,4GB,8.4GB,32GB,128GBといった壁に次々 ぶち当たる、なんてことは無いです。昔のSCSI-1 I/Fに最近の巨大なdisk を繋いでも、ちゃんと認識しますし、転送速度が遅い方に制限されるだけ で問題無く使えます。ハードウェア的に繋がる限り。 -- 中村和志@神戸 <mailto:kaz _at_ kobe1995.net> NAKAMURA Kazushi _at_ KOBE <http://kobe1995.net/> - Break the hate chain. No more kill! administrator _at_ 127.1
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