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[fol] Re: [Q] Hardware IDE RAID5 Adapter


KATAYAMA Yoshio wrote:
> 
> In article <3E32A0FF.F0D02265 _at_ yk.rim.or.jp>,
>         Ishikawa <ishikawa _at_ yk.rim.or.jp> writes:
> 
> >疑問におもったのは、上のように単純なSCSIホストカードだけを
> >利用しているソフトウェアraid 環境でいきなりたとえば
> >N 個の組みのSCSI ディスクの一つを、「こわれたディスク」として
> >引き抜いてしまい、新規の「まっさらな」ディスクを別に
> >つなぎ変えて、自動的ないしは手動で再構築を計ることが
> >できるのだろうかということなのです。
> 外しているかも知れませんが、RHL 7.3 で、
> 
> scsi0 : Adaptec AIC7XXX EISA/VLB/PCI SCSI HBA DRIVER, Rev 6.2.5
>         <Adaptec aic7892 Ultra160 SCSI adapter>
>         aic7892: Ultra160 Single Channel A, SCSI Id=7, 32/253 SCBs
> 
> に 2 台の外付けディスクを繋いで、RAID 1 を組んでいる状態で、
> 
> ・1 台のディスクの電源オフ → 片肺になることを確認
> ・ディスクの電源回復後、raidhotremove & raidhotadd で再構築
> 
> はできました。

なるほど。
AIC7XXX  はサーバータイプのマシンなどでよく使われるので
RedHat などはかなりしっかりしたドライバを提供している
ということなのでしょうね。(AIC7XXX のドライバは 現在
Justin Gibbs がどこかの会社から契約ベースでいいもの
にするための改良、メンテンナス作業をつづけているようです。
残念ながらほかのドライバのメイテナンスは彼のように
いろいろなテスト用のコンピュータをそろえてチェックする
なんていう資金力がないままに作業がされている例が多く質が
ばらばらなのが残念至極。

私が使っている古いBusLogicカードの の
ドライバの開発メンテナンスをしていたLeonard Zubkoffは
ご存じの方も多いとはおもいますが、昨年の夏にヘリコプタの
墜落事故で亡くなり、それ以来
メインテナンスとかカーネルの変更に対応するめどはなくなっています。
もともとカード自身もすでに会社の買収がなんどか重なり小売り経路に
でることはなくなりましたがドライバのできは非常によかったので残念です。
合掌。

> >リブートせざるをえなくなります。ディスク抜いたらほぼ確実にアウトです。
> >すくなくとも今のコードがhot un/pluggingをまともに
> >サポートしているか疑問です。ドライバによっては
> 
> 外付けディスクを通常の SCSI ケーブルで繋いでいるので、物理的にディ
> スクを切り離すところまで試したことはありません。(_ _)

上のご説明だと電源がオフしたときに問題ないようなので、
ちゃんとした hot plug ができるような enclosure を
つかえば AIC7XXX を利用した場合には
元の質問の方のhot swap には問題ないということ
になるのかもしれません。ただし、カーネルのバージョン、
ドライバのバージョンのいろいろな組み合わせで
問題ないか十分にどうか調べて、本当にhotswap がうまくいく
構成を見つけて遠方にもっていくしかないでしょうね。
(このあたりが Sun のHCL にのっているものをベースに
Solaris for x86 でやった方がいいのかもとちらりと
おもったのですが、この場合もSun のHCLを文字通り受け取るのは
禁物でちゃんとハードウェアベンダーにも問い合わせ、
ユーザグループなどで実際に使っている人がいることを
たしかめるのが重要です。このあたりはfree/open source/prorpietary
を問わずシステムインテグレータみたいなところの価値を感じるところです。)

ちなみにテストをくりかえしてうまくいかない組合わせはドライバの
メインテナンスをしている方に報告すると喜ばれる場合が多いかと
おもいます。(なにしろその昔 Tekram の
安価なカードのlinux ドライバのメインテナンスをしている
方に不可解なバグがあるということでコンタクトしたら、
当時その方は大学院生で、知り合いにあげてしまったので、
今手許に同等のカードがない(!)、ともかく
机上デバッグしてみるから詳しい状況を教えてくれ
という状況で、なかなかフリーソフトウェアでのドライバ開発
とメインテンナンスの問題を身近に感じたものでした。今彼はSuSEで
働いているようですので、すこし事態は改善されているかも。ほかのカードの
メインテナンスをしている人も、Gibbs のようにめぐまれた環境にはいない人が
多いとおもわれるので、ユーザの環境でのGO/NO GO 情報だけでも
しることができればかなりメリットになるとおもいます。)

SCSI メイリングリストの様子をみると、hot plugging とかは
次の2.6でちゃんとしたものにしたいという意向は見えるのですが、
カーネルでのサポートとuserland でのサポートの分離とか
百家争鳴状態でどうなるか不明ですが、RedHat とか
は 2.6 なんぞ待たずに巨大なSCSI RAIDを
まっとうにサポートしたいというビジネス上の目標があるので
独自の変更をかなり加えたドライバを提供しているようですから
そういったドライバ(と独自カーネル)を
ためしてみる価値はあるとおもいます。(おそらくJustin Gibbs に
はこういったdistribution 会社とか hardware OEM ベンダーから
資金援助がいっているのでしょう。)

2.2 の頃にくらべたらSCSI サブシステムのソースのスパゲッティ状態は
多少ほどけて改善されているようですので、改良の速度が
加速されるといいのですが、もうfeature freeze が
宣言されていて 結構可能性のある改善点が限定されて
しまっているのが残念。


---
int main(void){int j=2002;/*(c)2002 cishikawa. */
char t[] ="<CI> @abcdefghijklmnopqrstuvwxyz.,\n\"";
char *i ="h>qtCIuqivb,gCwe\np _at_ .ietCIuqi\"tqkvv is>dnamz";
while(*i)((j+=strchr(t,*i++)-(int)t),(j%=sizeof t-1),
(putchar(t[j])));return 0;}/* under GPL */

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