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[fol] Re: od against directory


古澤です。

On 16 Feb 2000 18:47:17 +0900, MAEDA Atusi <maeda _at_ is.uec.ac.jp> wrote:
>fsawa _at_ remus.dti.ne.jp (Hirofumi Furusawa) writes:

>
>FreeBSDだと、chmod -xしたディレクトリfooに
>    $ ls -l foo
>すると、fchdir(2)に失敗しているにもかかわらず黙って正常終了しますね...
>でも、これはOSの違いというより、GNU lsとFreeBSDのlsの違いでは。
>

そうですね、実は某ニュースグループでこのことについて投稿しているのです
が、前田さんの投稿にリプライした直後にようやくこのことに考えが及びまし
て、話の方向を変えたところです。

ですので現在は GNU ls と FreeBSD の ls の差ではないか、と思っています
(未確認だが確認の義務あり)。

>
>結果、
>    (BSD起源のシステムとSysVに共通する部分)+
>    (BSDと同じでSysVと違う部分)+
>    (SysVと同じでBSDと違う部分)+
>    (どちらとも違う部分)
>のそれぞれがあると思うのですが、BSD起源のシステムになれている人にとっ
>て最初の2つはあっても気が付かない(当り前と思っている)、残りの部分が目
>に付く、ということなんじゃないかと勝手に推測してます。
>

なるほど、SysV ユーザから見るとBSDっぽく見えるということですね? 発言
者の UNIX 経験というものにまで考えを及ばせて、「〜似」ということの意味
を考える、と。

私にとってとても合点のいくご意見です。

ただし相対主義ではんく絶対的にどちらがベースなのかと問われると依然疑問
は残ったままになるかと思いますが、両方のソースコードについて知覚してい
らっしゃる方のご意見が得られればいいな、と考えています(どこかにありそ
うですね)。

>
>元々の話題の、「ディレクトリをopen(2)で開き、read(2)で読む」という件に
>関して言えば、POSIX Programmer's Guideを読むと、
>  「ディレクトリの内容を直接読むようなプログラムは全くポータビリティに
>  欠けるので、POSIXはBSDのopendir(), readdir(), ...を採用した。System
>  Vにはこれらはない。(p.75, p367; 大意)」
>というようなことが書いてあるので、そもそも「ディレクトリをread(2)で読
>む」というのが非BSD的な(というか、pre-BSD的な)行為なのかも知れません。
>

POSIX Programmer's Guide ですか、面白ろい本があるのですね(もちろん開発
者的には常識なのでしょうか)。

ディレクトリが cat の対象になるなんてのは実用上のことから言えば、全く
邪魔なだけだとは思いました(既述)。

昔の人は「UNIX ではすべてがファイルなんだ」と言いきってしまうことが出
来たが、今はそうでもない、ということになるのでしょうかね…。もう少し考
えてみるつもりです。


>> 「議論無意味、Linux は Linux でしかない」といわれるのならばお話はそこ
>> でおわりですけど。
>
>あの^^;、先の記事はぶっきらぼうな書き方だったかも知れませんが、no
>offense intendedです。
>				前田敦司

すいません、私の方は少しだけ offensive intended です。全体的には冷静に、
ひょっとして framed ? と思ったので毒を忍ばせてしまいました。

笑って読みとばしていただいてまことに感謝しております :)

(あつかましいですが)今後ともよろしくお願いします。

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例:「複数のマシンからCATV経由でipmasqueradeを利用してWebを参照したい場合の設定について」
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