藤本@東工大です。 At Sat, 8 Jan 2000 23:21:49 +0900, Yamada Junji <junji _at_ mail2.wisnet.ne.jp> wrote: > >>現在のMicrosoftの検定料は、検定として高いものじゃないですから。 > >山田さんがそう思っているだけ。 > あなたはどう思ってるんでしょう?仮に高すぎるとするならば、それを更に値 > 上げしてその収入でソフト開発をまかなうおうなどというのは無謀と言う事に Microsoftと同じような金の掛け方を考えてるから、無謀で あるように錯覚してしまうだけのこと。 > なりますが。それとも、安すぎるとお考えでしょうか?少なくとも「安すぎ > る」というほどには安くないですよね。私個人としては、適正な価格と言える > 範囲の上限程度と考えていますが。 私にとっては(無価値なものに対価を払うという意味で) 絶対的に高いです。 で、実際に業務で取得を命令された人たちの何人かに聞く 限りでは、「会社が払うにしても安くない」そうです。 > 「刑罰の本来の目的はそれを執行する事でなく、犯罪を抑制する事が目的」と 「査定」が「刑罰」に化けてますよ? > >それから、「他より馬鹿」な > >商売であるが故に潰れた会社を知りません。 > 例えば、国鉄はどうです? 1. あれは会社じゃなくて公社。 2. 倒産ではなく一部を民営移行し一部を清算したのです。 3. 国鉄赤字の原因は国鉄自体の経営方針というよりも 「我田引鉄」と呼ばれた政治的圧力のせいです。 4. 自動車会社の例を出して失敗した経験に学んで欲しいですね。 > バグフィックスを望む企業は、それを購入すれば良いし、新しい機能を望む企 > 業はバージョンアップを購入すれば良いだけの話では?その両方を要求するの これもともと、Microsoftがバージョンアップ版ばっかり 出して、古いソフトウェアのバグフィックスを放棄している という話のはずですけど。 それとも、MicrosoftはMS-DOSやWindows3.1を2000年対応 させたのですか? > >だからオーダーの概念をわかってるの?と聞いてるのに(以下繰り返し) > >わかってない人が「無視できない」っていくら主張したって全く > >説得力がありませんてば。 > だから、オーダーの概念で企業経営するのは無理だよと、何度も言っているん だからオーダーの概念は分かってるの?と(以下繰り返し) > より儲かるのであれば、より多くの投資家が集まり、より多くの(質の良い)労 集まるのはあくまで「より多くの(金銭を求める)労働者」 であり、労働の質についてはやってみなけりゃわからない というのが現実です。 #いくら査定をしたとこで才能以上の仕事は出来ません。 > ジネスがどんどん発展し、より儲からない(儲けを出せない)ビジネスはどんど > ん衰退しますよ。 ですからもうちょっとまともな「衰退した」(あれ? 「潰れる」んじゃないんですか?)例を挙げてくださいな。 > >1. おかしいなあ、無償って一般に経済的概念では? > 価格を「無償であるべき」と決めつける事は、政治思想の一種ですね。資本主 > 義社会での、経済的な価値判断とは違います。 無償であることを政治的に強制しようとするなら政治思想 でしょうけど、誰もそう主張してはいないし、議論のポイント も顧客信頼度の問題ですよね。山田さんがこれを勝手に 政治思想という方向に持っていきたがってるだけ。 #山田さんは自分と異なる意見を、自分がネガティブに捉えて #いるもの(カルト宗教、市民団体、共産主義、etc.)と関連 #づけることによって批判している(つもりになってる)気が #します。 > >2. 「極めて少数」とはどの程度でしょう。Linuxのコピー数とか、 > > (まだ有償だった時代の)Netscape NavigatorからInternet > > Explorer に乗り換えた人数くらい? > それは、「無償コピーを望む人」の数でしょう?「無償コピーは望むが、別の > 形で金を払ってくれる人の数」じゃないです。 では「極めて少数」とはどの程度なんですか? > あなたの「社会的に価値のあるソースを公開しない企業が」という文での、 > 「公開」が、「無償公開」を意味すると解釈して、このように反論したので > す。私が同一とみなしているのではなく、あなたが同一とみなしていると私が > 解釈して反論しているんです。 どこをどう読むとそう解釈できるんですか? > もう一度言いますが、オーダーの概念で企業経営をしようというのが無謀なん もう一度言いますが、オーダーの概念ってわかってますか? > >いや、単価は事実上0にしても(それを使ってサービス商売 > >をするネタがあれば)問題ないんですよ。 > 開発部門を抱えたままサービスで儲けようとしても、他社より高いコストでの > サービスしか提供できませんよ。 ただで配る方がシェア拡大に貢献する(のは様々な例で 実証済み)のですから、高コストで利幅を低くしても利益は 出ます。また、開発部門を抱えている企業はそうでない企業 より高品質のサービスを提供できる(少なくとも顧客には そういうイメージがある)ので、コスト高でも客は 集まります。 > 少なくとも、企業向けにシステムを販売するようなシーンでは、「手っ取り早 > いからこれを使おう」とかいういいかげんな消費行動は想定しにくいですね。 しかし企業向けの場合には、同質の無償ソフトウェアと 有償ソフトウェアを並べられて、後者を選択するという消費 行動も想定しにくいですね。普通後者は台数当たりでコスト がかかりますし。 #まあ、OSのコストが10万円とか言ってる人には想定しにくい #ことかも知れませんが。 > >1.それは純粋資本主義とは違う話ではありませんか? > >2.企業の成長に限度がなければいよいよ定数は無視できるはずですが:-) > 一つ一つの商品の売上には限度があるけれど、企業の成長に限度はないと言っ > ているんですよ。 だからそれが純粋資本主義に矛盾してるでしょ?って 言ってるんです。前者に現実とやらを導入し、後者は理想的 な世界を見ているわけですから。 > >売り上げを計算してどうするんですか? > >#それは社長のやるこっちゃないでしょー。 > そうでしょうか?社長は売上なんて知らなくて良いんですか?あなたに「社 「計算する」が「知る」に化けてますよ。 ちなみに、山田理論では「問題はコストではなく利益(率) である」ということなので、同様に売り上げも根本的 な問題ではなく単に利益を計算するためだけの値でしかない はずですね。何でそれをわざわざ「社長が」計算する? > >おや、企業の風土をよく知るはずの山田さんが、連合の要求を > >額面通り見るんですか:-) 労組側はとりあえず吹っ掛けて、 > >条件闘争に持ち込むってのが普通のパターンと違いますか? > 吹っかけているのは事実ですが、それは、交渉のテクニックに過ぎません。労 > 働者が金が欲しがっているという事実は変わりませんよ。 どこにそんな事実が?彼らの「条件闘争」は結局のところ 「社会に悪影響を与えない程度の数字としてのベア」と 「雇用の安定」に落ち着いたわけでしょ。 > どこの国でも金銭欲に対する偏見はあるので、あまり金の話ばかりしてマスコ > ミ受けを悪くしないように、組合も企業も、いろいろと手を打つものです。そ これは国によってまったく違います。フランスでは不況だろうが 何だろうがあからさまに賃上げ要求をする人々がたくさんいます し、ドイツでは福祉や労働時間短縮などの条件が強いようです。 > うやって標語を掲げとけば、「自分達の利益しか考えない○×組合」なんて記 > 事を書かかれにくくなりますから(そういう記事を書こうと粗探しに余念がな そういう記事を書かれてもみんなが同調しなければ問題はない わけです。が、現実に同調しているということは、「日本では」 多数の人が金銭欲をあまり好ましく思っていないという証拠 でしょう。 > い雑誌や新聞は確実に存在するんですよ)。しかし、実際のところ要求してい > るのは金だけです。「魅力ある働き方」なんて、ただの標語ですよ。 山田さんが金を欲しがってることはいやってほどわかりました けど、「労組が要求しているのは金だけなのだ」という根拠が どこにもないですね。 > 例えば、「もっとやりがいのある仕事がしたい」と言う人はいっぱいいます。 > じゃあ、そういう人達が、賃金を捨てて「やりがい」を求めているのかといえ > ば、そうじゃありません。そういう人が頭に思い描く「やりがいのある仕事」 最近、4年生大学を出て就職しない(「できない」ではなく) 学生が結構いるらしいですね。 > というのは、ほとんどの場合、今の自分の仕事より高い能力を要求する仕事 > で、高収入な仕事なのです。 前園、城、井原がそれぞれ移籍したのは高収入のため? > 「環境」のために労働条件の切り下げを飲むとでもお考えでしょうか?労使交 おや、どこから「下げ」という話が? > # どうでもいいですが、「電機労連」でなく、「電機連合」じゃないですか? 正式名称は全日本電機・電子・情報関連産業労働組合連合会。 労組が掲げてる略称を「額面通り」受け取るのは信じられない ですね:-) > >「賃金アップ」と「雇用維持」はむしろトレードオフでしょう。 > どちらも、金銭欲の表れに過ぎないです。 違いますよ。賃金アップは物価上昇を埋めて生活の維持をはかる ためのものだし、雇用維持も生活の維持をはかるためのものです。 金銭欲ってのは純粋に金銭を求める欲です。 > そういう「査定」は、結果によって何か金銭的なものが変わるわけじゃありま > せんから、資本主義国の企業で言うところの「査定」とはまったく違います。 配置転換で金銭的なものが変わるとは限りませんが、企業では 「査定による配置転換」と呼ばれてますよ。 > 何度も言いますが、経済を動かすのは「ほとんど」の部分です。 問題はマクロ経済の話ではなくて、あるビジネスモデルを 選択した企業が存続するかどうかですよね? それから、前の記事でも私は「ほとんどだと言える根拠」を 問うていますが、なぜこれだけ長い記事を書いてその部分 には答えがないのでしょう?? > スポーツ選手の評価基準ってなんだと思います?スポーツの能力じゃないんで > すよ。実際のところは、人寄せの能力です。特に、引退後はスポーツの能力は > 評価対象になりませんから、現役時代から人寄せの能力を磨いておかないと、 > 引退後に仕事がなくなります。スポーツでの成績というのは、人寄せをするた > めの手段の1つに過ぎません。だから、商品価値を落とすような形での(例えば しかし、スポーツの能力がないものはスポーツ選手としては 存続し得ません。 #例:パンチ、亀山、デーブ、長島一茂。 > スポーツ新聞に批判されるような)移籍はしたがらないのです。例えば、巨人 > に移籍したK投手が、なんであんなに交渉を引き延ばしたかわかりますか?す 誰ですかこれ、河本?いや工藤かな。 > ぐに巨人入りすると、批判が怖いので、適当に引き伸ばして批判しにくい環境 > を作った上で、移籍しているんです。 河本は交渉してないから多分工藤のことじゃないかと推測 するんですが(違う?)、だとするとむしろ引き延ばした結果 批判が増えているようですけど。 > >社会主義国の例示は潰れる事例にはならないんでしょう? > ひどい経済状態になるという事例になるでしょう。 で共産党が第一党に返り咲いたりするわけだ:-) > 査定否定論者に何を言っても無駄ではないかとも思いますね。まあ、あなただ > けに向けて書いているのではないですから、もうしばらくは書きつづけます 山田さんのパターン。 1. 無駄だと言いつつ何度もやる(無駄という言葉自体が無駄)。 2. 肯定しなければ否定だと勝手に解釈する。 > 企業に入れるシステムの話じゃないのですか?それなら、客はありとあらゆる > 業種だと思いますが。例えば、どこかの製パン工場に何かのシステムを入れる > 時に、「うちはLinuxの開発費を支払って『社会貢献』しています」なんて > 言って採用が決まると本気で信じていますか?馬鹿にされる可能性の方が高い > ですね。 「社会貢献してません」っていう企業と並べれば、貢献してる 方が採用される可能性は高いです。少なくとも西欧・米国的には。 山田さんが信じるかどうかは別として。 > 反対運動への反感が出ているのは、小さな問題を大げさに取り上げていると思 > われているからでしょう。一般消費者が、「小さな問題」と認識していなけれ > ば、反感は出ません。 企業に入れるシステムの話じゃないのですか?:-) > それって「普通のマスコミ」じゃないでしょう。アメリカを代表するニュース > ネットワークと、新聞をいくつか挙げてみてください。その中にあなたの言っ >たような偏ったマスコミは入っていますか? Discovery ChannelやAOLがNBCやCNNより高評価を得る国で、 何を以て「普通のマスコミ」「偏ったマスコミ」だと 思っているのでしょう。 #「自分の意見と違う=偏ってる」? > の圧力団体だけですね。だから、こういう同業他社へのネガティブキャンペー > ンに営業上のメリットはまったくありません。こういうネガティブキャンペー > ンは、まともな会社にとっては禁じ手ですよ。 そうですね、Linuxはこれこれこういう機能がないとか(実際 にはあるのに)喧伝するようなネガティブキャンペーンも同様に 禁じ手であるべきだし、営業上のメリットはないはずですよね、 「日本的道徳観からすれば」。 > 全然話が違いますが、トヨタ自動車が、米国の環境保護当局から、6兆円程度 出すんだったら、スタンダード・オイルとかAT&Tの例を 出さないと。これじゃ本当に「全然違う話」。 > >DELLやGatewayが市場への影響力をどれほど持つと? > DELLやGatewayと言えば、かなりの大きなPCメーカーですが、影響力はないん 所詮パーツ集めて組み立てるメーカーですもん。 ここらが「影響力あり」というなら、VIAやASUSあたりの 方がはるかに影響力ありですよ。 > >まさかCiscoや3Comがソフトウェア市場に参入すると?:-) > PCメーカーの話ではありませんでしたか? どこに「PCメーカー」という話がありましたか? IntelとSunが入ってる段階で明らかに違うでしょうに。 > ずいぶんな言い様ですねぇ。日本企業の力を侮られては困ります。例えば、ソ > ニーや松下が、PC市場に参入したのは最近ですが、既に、例えばIBMといった > 企業と同等の商売をしているでしょう。ああいう力を日本企業は持っているん > ですよ。 コンシューマ部門に限定した話をしてるんですか? #ソニーや松下とIBMを比べちゃう時点でもう終わってるような #気もしますが。 > 出資や借り入れを受ける事で、同業他社に金が行きますか?同業他社が利益を > 得られるようなただ配りと同一視するのは無茶苦茶です。 1. どうしてここで「同業他社」が出てくるんですか?無茶苦茶です。 2. 出資や借り入れの一部を市場規模の拡大に振り向ければ、同業 他社への利益にもなりますけど。 > 肝心の点に答えがないので、もう一度聞きます。RedHat社は、どうやって配当 じゃあ私の「肝心の点」 1. オーダーの概念わかってます? 2. 「ほとんど」の根拠は? にも答えておいてくださいね。 > を払うのでしょうか?念の為言っておきますが、intelが出資したというのは > まったく根拠になりませんよ。RedHat社が将来配当を行うためには、同社の製 > 品(サービスを含む)が売れる必要があります。しかし、それを予測するのに、 > 出資する会社があったという事実は全く無意味です(もちろん、有力な投資会 > 社が将来の利益を見こんで投資したとでも言うなら別ですが、intelは事業会 > 社であって、投資会社ではありません)。出資する会社でなく、製品を購入す > る会社が現れないといけないのです。 ? 現にRedHatのパッケージにしろ、サービスにしろ、買ってる 会社/個人がたくさんありますけど。これでいいですか? #どこが「肝心」なんだろうなあ、、、RedHatなんて突然 #思い出したように出てきてるし。 > 新聞の経済面を読んで、「提携」という単語でも数えてみたらどうです?企業 > の提携話なんていくらでも転がっていますよ。なんというか、企業の発表に対 フレッシュアイで検索。 「開発」67835件。 「提携」16663件。 「合併」5841件。 ふーん、合併の3倍ってところですね。 > 会社が語る「すばらしい未来」に夢中になってはいけません。企業の発表なん > てものは、批判的に読まないと駄目です。 それは「偏った見方」「粗探し」ではないんでしょうか:-) ここでは「先入観を捨てて読む」のが正解。 > ところで、Hewlett-Packard社が、UNIXからWindowsNTへの移行の支援事業をは > http://www.jpn.hp.com/Corp/pressreleases/fy2000/csj02mso.html このリリースのどこに『UNIXからNTへの』移行とありますか? それどころか、「Windows NTをミッションクリティカルな用途で 使う企業向け」と書いてあるじゃないですか。 おまけにこのリリース、今までやってなかったことを始める のではなくて、従来ばらばらだった事業部をMSOというところに 一本化したという話じゃないですか。 山田さんの「批判的な読み方」って、単に文章を自分の都合 良く付け足したり削ったりして読むということ?確かに一連の 議論からするとそういう傾向はすごくあるようですけど。 > 現実には考えにくいですが、自社だけが番組に投資していたら、成長するのは > 自社だけでしょう。市場は拡大しますが、自社が拡大した事で全体が拡大した > だけで、他社に利益は行っていないです。 拡大したことによる利益は現にあったんです。 > >実際、番組が面白いかどうかだけでなく、選択肢があるという > >事実は顧客に対する訴求力となるので、3社すべてにとって > >利益になります。 > 「顧客」というのは、広告主の事ですか?他の局もあって、ほかに選択肢があ 直接的には広告主であり、間接的には視聴者です。視聴者が いなければ広告主は離れていきます。そして、視聴者は 面白い単独チャンネルだけではなく、多チャンネルという 点に「も」価値を見いだします。 > るとういう事が、TVというメディアを広告に使う理由になるというのは考えに > くい話ですが。 広告主自身にとっても、広告契約時に「他の選択肢」を提示 できることはメリットです。もちろん、それが新聞や雑誌 といった別種のメディアではなく、TVという同種のメディア であることが決定的に重要です。 > 私は「自力で使えるくらいなら、他社もサポートできる」と言っているんです > よ。良く読んでください。 ああっ、これは申し訳ない。逆に読んでました。 > 人の書いた文章をちゃんと読んでくださいね。誰も専門家の介助無しで自前で > 使えるなんて言っていませんよ。「『開発元の』サポートを受けなくても使え > る」と言っているんです。汎用性の高い多くのソフトを無償で配れば、同業他 > 社にカスタマイズの仕事を奪われると言っているんですよ。 なるほどなるほど。こちらは「開発元」と「専門業者」 を読み間違えてました。 とはいえ、 > >>ポートを行う事が不可能になってきますから、サポートのシェアで例えば、 > >>50%以上とるというのはほとんど不可能でしょう。せいぜい10%くらいじゃな > >>でしょうか。そういう状況では、投資の9割が他社に行くんですよ。 > >投資の9割じゃないですよ。単に市場シェアの9割。 ですし、現実社会では「サポート業者をサポートする」仕事も あるわけですから > >で、市場シェアの9割が他社に行ったからって、潰れるとか > >立ち行かなくなるわけじゃないですよね?第一、同じく ということになる。 > >サポートで食ってるその「他社」が生きてるじゃないですか:-) > だから、生き残るのはその「他社」だけでしょう?そして、開発元は衰退す > る。もちろん、黙って衰退するほど馬鹿な会社は少数派ですから、開発費をど > んどん切り詰める。そして、開発は進まない。 というのは「サポートで食ってる会社」にとっては困るから、 開発元を衰退させないようにするのが「賢いやり方」ですわな。 > 好感度が上げられるというのはまったくの嘘です。そんなものは、売りこみの > 役にはまったく立ちません。むしろ、利益に対して貪欲でないというので、マ まったく役に立たないというのはまったくの嘘です。 > イナス評価を受ける可能性の方が高いくらいです。どうも、藤本さんは、いわ > ゆる「コミュニティ」の意見が、消費者の消費行動を左右すると思っているよ > うですね。それは、消費者運動家が消費者の消費行動を左右するというのと一 > 緒で、まったくの虚偽、嘘です。 どうも、山田さんは、いわゆる「自分」の意見が、消費者の消費 行動を左右すると思っているようですね。それはまったくの虚偽、 嘘です。:-) > この私の「少なく」ってのは、違いますね。「開発に回す金はなくなります」 > が正解です。通常の幅の利益では、それは全て投資家や労働者に渡ってしまい 間違いです。労働者に渡るものもまた「次なる開発資金」 の一部ですし、(一部の投機筋を除けば)ハイテク産業に おいて開発資金を削って配当に回せなどという投資家は いません。 > >「そして」という繋がりに、メッチャメチャ無理がありますけど。 > >他社を頼って積極開発しないのではなく、現実はむしろ逆で > >自社の社運が掛かるものが共同開発のテーブルに載っている。 > つまみ食いが横行するようなテーブルに乗っかっているものに、社運をかけ > ちゃいけませんね。 山田さんがいけないと思おうがどうだろうが、現実に世界的 企業がそうやってるんですってば。 > >たとえば、Intelは他社頼みでItanium用OSを開発してますけど > >そこに金や人材をガンガン出してる。HPやSGIやIBMもそう。 > Itaniumは、intelが当分の間独占するでしょうから、同業他社の利益にもなる > ことを支援しているのとは違うでしょう。 少なくともLinux関連については、開発された技術の多くは CPU独立に利用できますし、それらは公開されます。 > その共同技術開発の分け前を、まったく関係ない他社に無償で提供する馬鹿な > 企業(業種)は他にありますか?私は、企業同士の協力を批判しているんじゃな > いです(行きすぎれば競争を阻害するので別の意味で問題ですが)。協力しない > 企業にまで利益が行くような協力体制に無理があると言っているんです。 だから、それはハードウェアの発想で考えてるから 無理があると思っちゃうんですってば。コンピュータ/ ネットワーク産業では複数企業が共同で開発した技術を 無償公開して業界標準を狙うって、当たり前のことでしょ? > >でもそのときに、SunやIBMが自社OSをタネにしてさあどうぞ、 > >っていうのは企業としてはやっぱり引く部分がある。 > >#引く部分があるからAppleやNetscapeは自社ソースのライセンス > >#にちょっと腰の引けた部分があって、イマイチ盛り上がりに > >#欠けたと思えます。 > なんだかこの辺りの感覚が信じられませんね。そのシステムの将来性なら検討 > 対象になるかもしれませんが、どこの世界に「盛 > り上がり」で、システムの採用を決める企業があるんですかね。そういう浮つ SunやIBMやAppleやNetscapeが「企業として」引いてる、だから AppleやNetscapeの「さあどうぞ」はイマイチ盛り上がりに欠けた、 って話をしてるんですけど?どこで「企業が盛り上がりで採用 云々」って話になってます? 人の話はきちんと読みましょうね:-) > >ならば、どの企業も権利を独占的に持つわけではない(開発に > >関わったすべての人間が独占的権利を共有している)Linuxを > >タネにするのが一番ゴタゴタが無く共同開発できる、っていう > >図式ではないでしょうか。 > 「開発に関わった全ての人間が独占的権利を共有している」は誤りでは?開発 > に関わっていない人間も共有しているでしょう。 Linuxの利用も再配布も、それ自体が開発を支援するので、 その人は「開発に関わっている」と言えますね。 > いわゆる「社会民主主義」は、ほとんどの企業が嫌うものです。Linuxの開発 そういう事実はありません。 > がそういう体制であるとすれば、企業には受け入れられないでしょう。実際の > ところは、もっと激しい共産主義ですが。 どうして何度も何度も否定されているのにGPLを共産主義と 結び付けたがるんでしょう。 > >>たしか、「それでうまくいくなら、ソ連は崩壊していません」という > >>ような事を言いましたね。崩壊にふれるのは厳密には誤りです > >>から、訂正しておきま > >いつどこで言いました? > どこかで言ったと思いますよ。 はっきり示してください。 > ソ連や東独やユーゴスラビアや北朝鮮やキューバの経済状態が良かったとでも > ?虚偽の報告が横行していて、統計上は案外良く見えたりしますが、実態はひ > どかったですよね。 「ね。」って言われてもねえ、、、 ソ連は現実にその「ひどい時代」を管理してた共産党が 第一党に返り咲いてるし、ユーゴは取り立てて悪くはなかったし、 キューバの貧困を「共産主義自体の問題」というのは無知か 事実を意図的に曲げているとしか思えません。 > >違うってば。自分で引用しといて見てないの? > じゃあ、どういう事なのか説明していただけません? ↓ここにも引用されているじゃないですか。 > >>>2. 「ユーザーは望んでいない」ではなく、「望んでいない > >>>ユーザーがいる」と書いています。より早い開発を望む人は、 > >こういうこと。 > だから、機能面でのバージョンアップを望んでいないユーザーがいるならば、 > 性能面でのバージョンアップ(バグフィクス)を商売にすれば良いだけでしょう > が。 そーなんです、良いだけなんです。 で、何を山田さんはなぜわざわざ「それは破綻する」とか 「立ち行かない」とか「共産主義」とか言っているので しょうか?そこまでして読者を「バージョンアップ」に 釘付けにしたがる理由がわかりません。 > >サポートだけじゃない会社も存続するってずーーーっと説明 > >してるのに。 > どうやると、開発部門を無駄に抱えた会社が、競争力を持てるんですか? 上にも前にも書いたように、開発部門自体が技術的プレゼンス という意味において有意義であり得るから。 > 開発にかかるコストは一緒ですから、マクロで見れば無償では手に入りませ ここでいうコストが人間の頭脳労働そのものだとすれば一緒 ですけど、山田さんの言う(利益とかに関わる)賃金的コスト だとすると、Linuxの方が低いです。Windowsなどの有償ソフト の場合、開発に掛かる人件費は時間単位でモロに効いてきます けど、Linuxの場合は「金を貰うほどではない」と思えるような 細かい部分を世界中のいろんな人がちょっとずつやってます から、それが積もると山のような差になります。 > ん。GPLのような体制では、開発費用を出さなくても受益者になれますから、 > 「得をする人」が出てきます。しかし、その分は「損をする人」を作って、ど > こかで回収しないと、会社が「損をする人」になって潰れてしまいます。しか > し、わざわざ「損をする人」になりたがる人はいないですから、「普通」であ 山田さん的な発想だと、「タダで開発して配る=損」なので しょうけど、Linuxに関わってる人たちの中には、開発した ものを自分で使う、あるいは使って評価して貰うことに 価値を見いだす人たちが少なくありません(ちゅーかかなりの 割合?)から、特に損をしたと思うこと無く開発は進んで いくと思いますよ。 そもそもタダで開発して配ることがそんなに損だと思う なら、Linuxの開発に関わったりはしませんわな:-) > 株価になっていますから、Linuxで「損をする人」になるのは投資家でしょ > う。 金銭的な意味で言うなら、Linuxでなくても大抵そうなんですけど。 #一握りの大儲けした人の裏には大勢の「ちょっと損をした人」 #がいるというのが金融の常識でしょ? > >メーカーがわずか5年前に発売された旧製品のサポートを > >放棄して「新製品に乗り換えてください」といった例は > >ありますか? > 無償サポートを放棄している例はいくらもであるでしょう。 誰か「無償サポート」って話をしてましたか? で、「サポート」を放棄して新製品に乗り換えろと言った例は ありますか? > 具体的に何年と予測するのは困難ですが、「馬鹿な企業がいずれ潰れる」のは > 間違いないですよ。馬鹿なままならですが。 ほほう、「いずれ」っちゅーのはオーダーよりもさらに 漠然とした話ですな。そんな話に経営者が耳を傾けると? > 仕様が同じでも、0から書いたものは別と勘定して良いでしょう。例えば、 > Linuxは、Linus氏が0から書いたものですから、独立して1つと数えられま > す。FreeBSDやNetBSDなどはまとめて1つですね。そういう基準で数えていっ > て、数百はあるでしょう。 どう数えたんですか? たとえば、Tru64UnixとUnixWareとSolarisとHP-UXとAIXとIRIXは 全部でいくつと勘定してますか? > まず1つ訂正です。私が足し算を間違いました。12.2%が「自社TRON仕様OS」、 > 17.4%が「自社用独自OS」で、合計30%です。 > で、その30%のうちで、残りの18%は「自社用独自OS」なんですがね。この記事 > で、「自社製」に分類しているのは、0から自社で書いたものですよ。市販の > ものに手を加えたようなものは、「市販OS」(24%)という分類に入っているは > ずです。 で、確実にまともなのは「自社TRON仕様OS」の部分なんですよね。 自社用独自OSの部分は本当にまともなんですか? 自社用独自OSとは、自社TRON仕様OSと同様、どこかにある(TRON ではない)雛型に手を入れて「自社用」と言っているのでは ないですか? > その程度のものは、誰もOSと呼びません。そういうのは、このアンケートで 他の誰も呼ばなくても、アンケートに答えた人がそう考えれば その数字に含まれるだけのこと。「企業の言ってることは批判的 に読む」んじゃありませんでしたっけ。「開発」って言葉が 「提携」の4倍以上あったことからしても、あんまり信用は おけないような気がしますが。 #「独自」ってのも15277件ほどありますしねえ。 > >>>起動時にセルフチェックして1〜2本の割り込み見て > >>>割り込みが来たら例外処理、程度なら私でも書けますが。 > この程度のものは、極めて簡単な仕事の部類に入ります。CPUの機能として割 > り込みがあれば、割り込みを使って例外処理が出来るのは当たり前の話です。 > 藤本さんが専門の教員かどうかはしりませんが、専門でこの程度しか書けない 「OSどころかコンピュータサイエンスが専門外」の藤本でも 手習いのレベルで書けるよ、って意味ですけど。 > いくら働いてもリターンが同じで、人が真面目に働くなら、社会主義国は地上 > の楽園になっていた事でしょうね。 山田さんのように「リターン=金」だと思ってるからそういう ことになっちゃうんじゃないでしょうか。 リターンは時として金であり、時として知的充足であり、時として 名声であったりするわけですよね。その意味で、Linuxの世界 には当然リターンの遍在があります。 > >矮小っちゅーかさもしいっちゅーか。 > 人間って結局そういうものなんですよ。 どうして「自分はそういう人間だ」と言わずに、人間一般に 拡大しちゃうのでしょう。 > > <816el4$db1$1 _at_ newsgw7.odn.ne.jp> > > 「遊ばせる」と言っています。 > >#で、どの辺までさかのぼって訂正しますか? > ここも訂正ですね。「遊ばせておく」に直しておいてください。「放任する」 > の方が、表現としてより的確ですから、その方がもっと良いですが。 そうすると、この記事から先「遊ばせる」を前提にしている ところぜーんぶ訂正になりますけど、どこをどう直すんですか? -- FUJIMOTO Kou: Tokyo Institute of Technology
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