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[fol] Re: カーネルの再構築がうまく行きません


私GooGooの文章の意味が伝わらなかったので補足説明します。

理解のすれ違った文

元文
> > 最近のLinuxとGNUのソフトを寄せ集めたLinux製品は,
> > ソースと,オブジェクト(またはロードモジュール)が一致
> > しないものがあるときいています。

理解のすれちがったコメント文
> いずれにしろディストリビューションとは関連のない話では
> ないかと思います。

元文のgoogooの意味することを説明します。

例えば,TurboLinux 4.0 日経Linux CDROM 付録では,
カーネルの再構築をしたところ,make がエラーになって
しまいました。

make config
make xconfig
いずれも,生成されたmakefile で カーネルのmakeを試みると
makeがエラーで停止しました。

またオリジナルに入っていたmakefileでmakeしても
makeはエラーで停止しました。

以上の経験から,Turbolinux4.0 は,2.2系列の最新の
バイナリカーネルとソースが格納だけされてはいるが,
開発環境として,カーネルを再構築できる調整はされ
ていない心配があるのではないかと認識しました。

makeができない報告を読み,ひょっとするとRedHat6.1
にもこの危険があるかもしれないと考えました。

最低でも,コンパイラ,make ユーティリティ,各種ライブラリ群
これらのバージョンを整合させないと,正しいbuildは
できないと認識しています。
製品ならば,当然,そのくらいやっているだろうと考えたのですが,
評価版の評価結果から,ひょっとすると危ないと認識し,購入を
断念した経緯があります。

長谷川さんの書かれた意味は,usbドライバをカーネルに組み入れる
構築作業は,Distributionには依存しない という意味と認識します。

一方,私googooの書いた文は,Distributionによっては,カーネルの
構築環境(gcc,make,libraryなど)が,調整されてないために,カー
ネルが構築できない場合がありうる危険がある という意味を記述
しています。
このためmake環境が,カーネル2.2の再構築できる/できない
に関係してくる ということを伝えようとしています。

私自身の考えは,linuxやgnuソフトをパッケージにして売り物に
するならば,カーネル再構築ができることは,製品として調整
しておくべき必要条件と考えています。なぜならは,コード
ベースがソースコードであり,プログラム開発に不可欠な
makeがうまくいかないような製品,単なるプログラムの寄せ集め
にいくらか日本語パッチを試みた程度では,プログラム開発には
実用にならないため,購入する価値が殆どないと考えるためです。

最新のTurboLinux,RedHat共に,カーネルが再構築できるように
改善されていることを期待しています。

以上の話は,購入環境をそのまま使う,純ユーザ指向の人々には,
影響を与えることはありません。
□

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